紀伊半島大水害で十津川水系のダムが大変だ!
熊野川の濁りが長期化しています。
おかげで、熊野灘の釣りのも影響が!
熊野川は大きく十津川水系と北山川水系からなります。
北山川水系には池原ダムや七色ダムがあります。
こちらの水系は濁りが発生しにくく、発生しても長期化することはありません。
一方の十津川水系が問題で、すぐ濁りが入り、さらに長期化します。
2年前の紀伊半島大水害で十津川水系流域は大きな被害を受けました。
その時の土砂がダムに流れ込んで、今回の濁りの長期化の大きな原因になっています。
このように崩壊した土砂が大量に残っています。
この土砂がダムに流れ込んで濁りの原因になるわけです。
この写真は二ツ野ダムですが、中流域の西川からの大量の土砂で、ダムが埋っています。
さらに上流の風屋ダムのバックウォーターも大量の土砂でご覧の通りです。
もともと土砂の流入が多いダムなので、ダムの機能が大きく低下しているのは間違いないでしょう。
何とかならないものでしょうか。
おかげで、熊野灘の釣りのも影響が!
熊野川は大きく十津川水系と北山川水系からなります。
北山川水系には池原ダムや七色ダムがあります。
こちらの水系は濁りが発生しにくく、発生しても長期化することはありません。
一方の十津川水系が問題で、すぐ濁りが入り、さらに長期化します。
2年前の紀伊半島大水害で十津川水系流域は大きな被害を受けました。
その時の土砂がダムに流れ込んで、今回の濁りの長期化の大きな原因になっています。
このように崩壊した土砂が大量に残っています。
この土砂がダムに流れ込んで濁りの原因になるわけです。
この写真は二ツ野ダムですが、中流域の西川からの大量の土砂で、ダムが埋っています。
さらに上流の風屋ダムのバックウォーターも大量の土砂でご覧の通りです。
もともと土砂の流入が多いダムなので、ダムの機能が大きく低下しているのは間違いないでしょう。
何とかならないものでしょうか。
- 2013.10.04 Friday
- おやじの独り言
- 09:39
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- by キャプテンパイレーツ
と思っていたのですが難しそうですね。