熊野の山に密かに眠る謎の猪垣!
熊野の山奥深く続く謎の石垣。
その総延長は200km以上、石垣の高さ1.5mの石垣がひそかに眠る。
その由来は外敵の侵入を防ぐためとか、
イノシシから農作物を守るためとか言われているが、
全てが謎のまま熊野の山奥に今も存在する。
江戸時代初期の古文書によると、一里の猪垣に2500人の人夫が作業にあたったとある。
詳しくは謎のままだが、所々にイノシシを落とす落とし穴が掘られていることから、
やっぱりイノシシよけのような気もする。
現在は落ち葉の堆積などで石垣の高さが低くなったり、崩れたりしている部分もあるが、
比較的保存状態のいい場所も多くある。
そんなに昔の出来事でもないのに、謎・謎・謎が熊野の山々には数多くある。
果たして、その実態は?
見晴らしの山頂からは熊野灘ジギングポイント宇久井沖持見える。
ここは訪れる人のために那智勝浦町観光協会が切り開いたもので、
勿論、山仕事もこなすキャプテンがチェーンソーで武装して、
大活躍したのは言うまでもない。
その総延長は200km以上、石垣の高さ1.5mの石垣がひそかに眠る。
その由来は外敵の侵入を防ぐためとか、
イノシシから農作物を守るためとか言われているが、
全てが謎のまま熊野の山奥に今も存在する。
江戸時代初期の古文書によると、一里の猪垣に2500人の人夫が作業にあたったとある。
詳しくは謎のままだが、所々にイノシシを落とす落とし穴が掘られていることから、
やっぱりイノシシよけのような気もする。
現在は落ち葉の堆積などで石垣の高さが低くなったり、崩れたりしている部分もあるが、
比較的保存状態のいい場所も多くある。
そんなに昔の出来事でもないのに、謎・謎・謎が熊野の山々には数多くある。
果たして、その実態は?
見晴らしの山頂からは熊野灘ジギングポイント宇久井沖持見える。
ここは訪れる人のために那智勝浦町観光協会が切り開いたもので、
勿論、山仕事もこなすキャプテンがチェーンソーで武装して、
大活躍したのは言うまでもない。
- 2010.11.09 Tuesday
- おやじの独り言
- 22:04
- comments(1)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by キャプテンパイレーツ
熊野信仰とも関係あるのかなと思いました。
まさか200kmにも及ぶとは想像もしませんでしたが。手入れはされていないようで、あちこち崩壊も見られました。